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Feedlyの代替になるRSSリーダー5選無料の購読本数と料金で比較

Feedlyの代替5つを無料の購読本数と料金で比較。Inoreaderは無料150本、NewsBlurは64本でPremiumが年36ドル、Feedbinは月7ドル、Minifluxは年15ドル。2026年10月27日に公式ページで確認。

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RSSリーダーを探すと、いまもFeedlyの名前が最初に出てきます。

私は普段、新規事業の立ち上げと成長の支援をしていて、リサーチのために毎日かなりの数の記事を読んでいます。読んだものは自分で開発しているSuperFlow(AI要約)に保存していますが、SuperFlowにRSSの購読機能はありません。

ただ、乗り換え先を決める前に、一つ確かめておきたいことがあります。

比較記事に並ぶFeedly側の数値は、公式の料金ページでは裏が取れませんでした。 Feedlyの料金ページは開いたときにブラウザ側で表示を組み立てる作りで、2026年10月27日の確認では無料プランの上限も価格も読み取れていません。

つまり「Feedlyの無料は100本まで」という前提そのものが、公式の記載としては未確認の状態です。

では、何を基準に次を選べばいいのか。

無料のまま購読本数を増やしたいならInoreaderかNewsBlur、無料枠を使わず有料で割り切るならFeedbinかMiniflux。読んだ内容を残して仕事に使いたいならReadwise Readerです。

この記事では、無料で購読できる本数、料金、コードの公開状況、読んだあとに残せるかの4点で5サービスを比べます。

Feedlyの数値は公式ページでは確認できなかった

確認できたのは、Feedlyの料金ページから無料プランの上限と各プランの価格を読み取れないという事実だけです。最新の数値は公式ページで直接確かめてください。

数字そのものは要確認ですが、近い記載は競合の公式ページにあります。

Inoreaderが公開しているFeedlyとの比較ページは、Feedlyの無料プランを「100 feeds and 3 folders, with sponsored ads」と書いています。

同じページは、Feedly Proを1,000フィード、Feedly Pro+を月8.25ドル(年払い)で2,500フィード、Enterpriseを7,500フィードとしています。

ただ、これはInoreader側が自社との比較のために書いた記載で、Feedly公式の表記ではありません。

乗り換えの判断は、出ていく側の数値ではなく、移る先の数値で組むほうが確実です。 移る先の料金ページは、いずれも本文として読み取れました。

比較の条件

比べる前に、何を含めて何を除いたかを書いておきます。

  • 含めたもの: RSSの購読が中心の機能で、無料で使える範囲と料金を公式ページで確認できたサービス。これに、購読と保存を1つで済ませられるReadwise Readerを加えています
  • 除いたもの: 公式ページから料金を読み取れなかったサービス。The Old Readerは公式サイトが転送のみを返したため表にも本文にも数値を出していません
  • 確認日: Inoreader・NewsBlur・Feedbin・Minifluxは2026年10月27日。Readwise Readerなど比較表に出るサービスは表の下に出る確認日
  • 価格は各社の表示通貨のままで、円換算はしていません
  • 「購読できる本数」はフィードの数を指します。1つのサイトに複数のフィードがある場合は、その分だけ数が増えます

無料のまま購読本数を増やすなら

無料枠だけで比べると、差がはっきり出ます。

Inoreader — 無料で150フィード、Proは月7.50ドル(年払い)

Inoreaderの料金ページは、無料プランを「Free forever」とし、購読できるRSSフィードを150と書いています。

有料のProは年払いで月7.50ドル、月払いだと月9.99ドルです。企業向けのCustomは価格の記載がなく、見積もりの依頼になります。

Pro側の内訳は、先に触れたFeedlyとの比較ページに出ています。2,500フィードまで購読でき、ニュースレターのフィードが20件、Webページを監視するフィードが20件、ルールが30件、フィルターが50件です。

チーム向けは3人で月44.99ドルからと書かれています。

無料枠の150フィードは、今回比べた中でいちばん多い数字でした。

画面が日本語になるかどうかは、公式ページからは確認できませんでした。日本語のURLを開いても英語の内容が返ってきたため、ここは要確認として扱っています。

NewsBlur — 無料で64サイト、Premiumは年36ドル

NewsBlurの公式サイトは、無料プランを「Follow up to 64 sites」と書いています。

有料は3段あり、Premiumが年36ドルで1,024サイト、Premium Archiveが年99ドルで4,096サイト、Premium Proが月29ドルで10,000サイトです。新しいアカウントには30日間のPremiumトライアルが付き、クレジットカードの登録は要りません。

解約すると無料枠に戻り、64件までのフィードと学習結果、保存した記事は残ると書かれています。

NewsBlurはMITライセンスのオープンソースで、同じページに自分で立てる選択肢も載っています。 無料枠の数はInoreaderより少ないぶん、年36ドルという価格と、コードが公開されていることが判断材料になります。

無料枠を使わず有料で割り切るなら

無料枠のあるサービスは、上限が来たときにもう一度選び直すことになります。最初から有料で決めてしまう選び方もあります。

Feedbin — 月7ドルか年70ドル

Feedbinの公式サイトは、30日間の無料トライアルのあと「Then $7 a month or $70 a year」と書いています。継続して使える無料プランの案内はありません。

機能として挙がっているのは、サイトの購読、ニュースレターの受信、ポッドキャストの再生、検索の構文、そして本文が途中までしか配信されないフィードから全文を取り出す処理です。

ニュースレターを購読フォームからそのまま受け取れるので、RSSとメールの両方で情報が来る人には手数が減ります。

コードが公開されているかどうかは、公式サイトの機能一覧には書かれていませんでした。

Miniflux — 年15ドル、ホスティングは公開版と同じコード

Minifluxのホスティングのページは、料金を「only $15/year」、試用を「free 15-day trial period」と書いています。契約しなければ試用アカウントとデータは自動で消えます。

フィード数の上限は、このページには書かれていません。

同じページは、ホスティング版が「the exact same code as the open-source version」を動かしていると書いています。ライセンスの条文はこのページに無いので、自分で立てる前提で選ぶなら公式のドキュメントで確認してください。

年15ドルは今回比べた中でいちばん安い有料プランでした。

購読した記事を読んだあとに残すなら

ここまでは「どれだけ購読できるか」の話です。もう一つ、購読した記事を読んだあとに何が残るかという軸があります。

Readwise Readerは、RSSの購読とハイライトの保存を1つのアプリで済ませられます。SuperFlow(AI要約)とInstapaperはRSSを購読できませんが、どちらも転送したメールを受け取れるので、ニュースレターで配信される媒体はそちらに寄せられます。

サービス無料で使える範囲有料プラン日本語UIAI要約ハイライトニュースレターのメール転送エクスポート
Readwise Reader無料プランなし。30日間の無料トライアル(カード登録不要)のみReadwise Lite $5.59/月(年払い)(メール中心のプランでReaderは対象外)
Readwise Full $9.99/月(年払い)・$12.99/月(月払い)(Readerを含む。年払いは12か月分119.88ドルを一括請求。学生など学術関係者には50%割引(購読前にサポートへ連絡が必要))
×◯◯◯◯
Instapaper保存件数は無制限。Web・iOS・Androidの同期、フォルダ整理、サードパーティ向けAPIまで無料。ノート(メモ)は月5件までPremium $5.99/月・$59.99/年(年払いは15%以上お得と公式表記。全文検索(アーカイブ含む)・パーマネントアーカイブ・PDFリーダー・ノート無制限・Kindle連携・AI音声と読み上げプレイリスト(モバイル)・最大3倍の速読・広告非表示。iOSのアプリ内課金は¥900/月・¥9,000/年)△×◯◯◯
SuperFlow保存・要約が累計10件。音声生成・動画処理・AIチャット機能・定着メモ生成が各累計3件(クレジットカード登録不要)Standard 1,980円/月(税込)(保存・要約 月100件)
Pro 4,980円/月(税込)(月500件。AIエージェント連携(CLI)はここから)
Max 9,800円/月(税込)(月1,500件)
◯◯◯◯有料

確認日: 2026-10-08(各社の公式ページで確認。最新の料金は公式サイトを参照)

Readwise Readerは無料プランがなく、画面は英語です。そのぶんAPIと公式のMCPサーバーがあり、ハイライトを他の道具へ渡せます。

SuperFlowは日本語の画面でAI要約が付きますが、RSSの購読機能がないので、Feedlyの置き換えそのものにはなりません。購読はInoreaderやMinifluxに任せて、読み込みたい記事だけをSuperFlowに送る使い方になります。

AI要約は読む代わりではなく、時間を使う価値があるかを先に見極めるための下読みだと思っています。 購読本数を増やすほど下読みの価値は上がりますが、保存件数で課金するサービスなので、とにかく無料で全部を貯めたい人には向きません。

FeedlyからOPMLで移す

購読リストの移行は、OPMLという形式のファイルを書き出して、移る先で読み込む流れになります。

Inoreaderの比較ページは、無料プランのFeedly利用者に対してOPMLの書き出しを案内しています。「If you use the free Feedly plan, export an OPML file from Feedly instead.」という記載です。

有料プランの場合は、Feedlyで開発者向けのアクセストークンを発行し、InoreaderのFeedlyインポートを使うと、フィードとフォルダー、タグまで引き継げると書かれています。

Feedly側の書き出し画面の位置は、公式ページで確認できなかったため要確認です。

選び方

4点で見ると、選択肢はこう分かれます。

  • 無料のまま購読本数を増やしたい: Inoreader(無料150フィード)
  • 無料枠は少なくてよく、年36ドルとコードの公開を取りたい: NewsBlur
  • ニュースレターとポッドキャストも1か所に集めたい: Feedbin(月7ドルか年70ドル)
  • いちばん安く有料で持ちたい: Miniflux(年15ドル)
  • 購読した記事のハイライトを残して引用したい: Readwise Reader
  • 日本語の画面で下読みを済ませたい(購読は別の道具に任せる): SuperFlow(AI要約)

迷うのは最初の2つだと思います。無料枠の数で選ぶならInoreader、価格とコードの公開状況で選ぶならNewsBlurです。

まとめ

  • Feedlyの無料プランの上限と価格は、2026年10月27日の確認では公式の料金ページから読み取れなかった
  • 「無料100フィード・3フォルダー・広告あり」という記載はInoreaderの公式比較ページのもので、Feedly公式の表記ではない
  • 無料で購読できる本数は、Inoreaderが150フィード、NewsBlurが64サイト
  • 有料はNewsBlur Premiumが年36ドル、Feedbinが月7ドルか年70ドル、Minifluxが年15ドル、Inoreader Proが月7.50ドル(年払い)
  • NewsBlurはMITライセンスのオープンソースで、Minifluxのホスティングは公開版と同じコードを動かしている
  • Readwise Readerは無料プランがなく画面は英語だが、RSSの購読とハイライトの保存を1つで済ませられる
  • SuperFlow(AI要約)はRSSを購読できないので、Feedlyの置き換えにはならない

よくある質問

Feedlyの無料プランは何フィードまで購読できますか

2026年10月27日の確認では、公式の料金ページから上限を読み取れませんでした。Inoreaderの公式比較ページは「100 feeds and 3 folders」と書いていますが、これはInoreader側の記載です。

正確な数はFeedlyの料金ページで確認してください。

無料でいちばん多く購読できるのはどれですか

今回比べた中ではInoreaderで、料金ページに150のRSSフィードと書かれています。NewsBlurは64サイトです。

FeedbinとMinifluxには継続して使える無料プランがなく、トライアルがそれぞれ30日間と15日間です。数値は2026年10月27日時点の確認内容です。

購読リストはそのまま移せますか

OPMLという形式のファイルで書き出して、移る先で読み込む流れになります。Inoreaderの比較ページは、無料プランのFeedly利用者にOPMLの書き出しを案内しています。

有料プランの場合はアクセストークンを使ったインポートが用意されていると書かれています。

自分でサーバーを立てて使えるRSSリーダーはありますか

NewsBlurは公式サイトでMITライセンスのオープンソースと書かれ、自分で立てる選択肢も載っています。Minifluxはホスティング版が公開版と同じコードを動かしていると書かれています。

ライセンスの条文は各プロジェクトの公式ドキュメントで確認してください。

SuperFlowはFeedlyの代わりになりますか

なりません。SuperFlow(AI要約)にRSSの購読機能はないので、購読はInoreaderやMinifluxのようなリーダーに任せる形になります。

向いているのは、読み込みたい記事だけを日本語のAI要約付きで残したい場合です。無料で全部を貯めたい人には向きません。

出典・確認日

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著者
梶谷 健人
株式会社POSTS 代表取締役 / SuperFlow 開発者

株式会社VASILYでのグロースハック担当、AR/VR領域の事業を手掛ける株式会社MESONの代表を経て、POSTSを創業。生成AIなどの先端テクノロジーを事業成長に結びつける戦略パートナーとして活動しています。著書に『生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方』(日経BP)、『いちばんやさしいグロースハックの教本』(インプレス)。

AI時代の情報過多を解消するためにSuperFlowを開発しました。

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